#004

■日時: 2008/6/22
■場所: 千葉県印旛沼
■走行距離: 77km
■走行ルート: 西船橋から成田街道(国道296号)で、印旛沼まで。印旛沼では船戸大橋
から自転車道を通って、双子橋まで行く。 その後来た道を帰る。



 雨が降ると予想されていたが、久々のツーリング機会を逃すのは勿体ないということで印旛沼に向けて 出発した。丁度8時位。自宅から成田街道まで約30分少し。時間が早かったせいかあまり車が渋滞して いる様子はなかった。
 写真は成田街道に入って1時間半程経ってついたユーカリが丘駅前。初めて来た。


 国道296号をずっと走ってきて、やっと「船戸大橋」までたどり着いた。丁度2時間。写真は「船戸 大橋」を印旛沼公園側に渡って撮った写真。写真の天候ではあったが、この時点でまだ雨にあっていなか ったのは非常にラッキーだった。


 少し移動した場所から撮った写真。天候が良かったらもっと良かったのに。


 耳を澄ませばヨシキリの忙しない鳴き声と一緒に別の鳴き声がする。「オオバン」がいた。近く にいるのは幼鳥か。水辺まで近づいてみると以外にもこちらに寄ってきた。可愛いと思っていたら別の方角 からアヒルが一羽猛スピードでこちらの向かって泳いできて、私の足元まで来ると思いっきりくちばしで足 をつついた。結構痛い。中々好戦的なアヒル君である。
 「別にお前の雛じゃないんだから怒るなよ。」と思い手でそっと払ったら何度か抵抗したものの私が雛に 手を出さないのを知ったのかそばを離れて行った。アヒルにつつかれたのは初めてであった。


 印旛沼サイクリングロード。ジョギングをしている人、サイクリングしている人に何人か出くわした。


 船戸大橋から1km位のところに標識があったので記念撮影。標識が壊れかけていた。


 丁度船戸大橋から3km位でオランダ風車があった。「リーフデ」(友愛)と名づけられたこ の風車は、風のみによって回転する日本初の本格的水くみ型風車とのこと。後で知ったのだが、 この「佐倉ふるさと広場」はチューリップが一面に植えられている。今度はもっといい季節に来 よう。


 実はこの日昼の13時からマンションの理事会があり、その時間までには戻らなくてはならな かった。時間は11時過ぎ。そろそろ戻らないと、と思いつつももう少し走りたいという欲望に かられ、更に走っていった。しかし結局「双子橋」まできて時間切れ。もう少しでナウマン象の 発掘現場だったが、やむを得ず引き上げることにした。ナウマン象の像があった。


 これまで走ってきた道、当然舗装されており走りやすかった。一輪者に乗って走っている人も いた。結構速かったので驚いた。今回はあまりにも時間がなかった。無計画にも程があったが、 印旛沼は歴史もあり、この周辺も歴史のある街なのでまた来ようと思う。  帰りあともう少しで、西船橋というところで、ザザブリの雨にあった。丁度津田沼の辺り。い や最悪だった。一応理事会には間に合った。

印旛沼のホームページ
http://www.inbanuma-kankou.jp/

→大変参考になりました。
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