私の愛車「青猫(bluecat)」の紹介。「青猫」とは、青い車体で「Mountain cat」という名前から特に工夫もなくつけた 名前である。購入時期は明確には覚えていないが、1993年頃ではないかと思っている。当時の値段で58000円位で購 入した記憶がある。一応部屋の中で保管していたので、綺麗な方だとは思っている。自転車のレースに出たり、ツーリングに 行ったりと、思い出の詰まった自転車である。



■model:Panasonic Mountaincat B-PMF
■detail:26型・1.95HE・フロント3段/リア7段シフト
■weight:14.7kg
■size:420mm
■color:Ocean Blue
■other:front suspention (TANGE) / end bar (TIOGA) / bar end plugs (BBB)


 リアディレイヤー。購入時のものを現在も使用している。転倒等でかなり動きがおかしくなったが、そ のたびに一応調整はしているのでまだ利用できている。後輪は先日の奥多摩ツーリングでの転倒で、完全 に曲がってしまったため、妻の同じMTBの車輪と交換した。







 サドル。元からのものを変更せず現在も使用。


 サイクルメーターは、CATEYE。型は「CC-CD100」2個目。ライトもCATEYE。「OPTICUBE」。ライトの方 は取付け部分が弱いのか、振動でよく外れてしまい、傷だらけである。フロントフォークは、10年程前 にTANGEの普及版のものに取り替えた。当時普及版のものを単体では売っておらず、一般的なサスペンショ ンを購入しようとするとかなり高価(ROCKSHOX等、4万円前後)になってしまいとても自分のMTBにはも ったいと思い、自転車屋で飾りにしていたという当サスペンションを1万円近くで売ってもらった。
 ただこのモデルの後、Panasonicからカラーオーダー制でサスペンション付の同じMoutaincatが発売され た。当時はこのモデルが非常に欲しかった。


 エンドバーは「TIOGA」。これも転倒によりかなり傷が入っているが、坂道等威力を発揮するので重宝し ている。変速機は「SHIMANO」。これも当初のものから変更している(購入当初についていたのもSHIMANO だったと思うが、)。ただ普段アウターギアにいれており、殆どインナーギアに入れていないためか、ギ アが入らないことがある。自転車屋に持っていっても原因がわからずオイルを挿すと入る様になる。そう いうものなのだろうか。
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