2010年3月22日に「Bianchi」購入。購入のきっかけは、ロングライドをやってみたいというところから。
ロングライドならMTBでもできるし、ピクニック気分で走るなら、舗装されていない道路も走れるMTB
の方がいいに決まっている。
 しかしネットでブルベの存在を知って何百キロも自分も走ってみたいと思うようになった。
これにはやはりロードしかない。
さてどこまで走れるか!?いつか何百キロというブルベにも出れるようになりたい。
MODEL:via Nirone 7 Alu 105 10s Compact
COLOR:CK
WEIGHT:7.8kg  SIZE:53
FRAME:Via Nirone 7 Alu 7005
FORK:FL5 Carbon Blades/Alloy Steer
HANDLE BAR:Double Butted Anatomic 31.8mm
SHIFTER:SHIMANO 105
FRONT DERAILLEUR:SHIMANO 105 34.9mm
REAR DERAILLEUR:SHIMANO 105
CHAIN:SHIMANO 105
SPROCKET:SHIMANO 105 12/25T 10speed
WHEELS:SHIMANO WH-R500
HEADSET:ZS-4D
BRAKES:SHIMANO 105
BRAKE LEVER:Included in Shifter
STEM:RAS-64 31.8mm
TIRES:Vittoria ZAFFIRO 23-622 700x23C
SEATPOST:SP-928 Carbon/Al 31.6mm
SADDLE:San Marco Ponza Steel Rail
CRANKSET:FSA Omega MegaExo 50/34T
PEDAL:Look KEO Easy




 フロント、リアブレーキ。105ということで、自転車屋の方がいうにはそれなりのモデルなので悪くはないです、 とのこと。ロードバイクはこれが初めてなので比較しようがないが、もちろん効かないということもなく申し分 ない。長く乗っていると違いが出てくるのかもしれない。フロントフォークはカーボン。







 サドル。購入時のもの。カラーリングやデザインは非常に気に入っている。乗り心地は、自分のMTBほど快適で ない。当たり前だが。まあロードバイクってのはこんなもんだろう。その内慣れるかな。


 サイクルコンピュータは、SERFAS製の「Ultra Slim Wireless Computer Si-4.41」というもの。22種類もの 機能があり値段もワイヤレスにしては、他のメーカーより安く、かつ薄いので最初からこれに決めていた。しかし サイクルショップでこのメーカーを置いているところはなく、ネットで購入。しかし安いせいか説明書とかはCATEYE に比べると少し不親切(日本語の説明書なんか文字が小さ過ぎて、しかも印刷がつぶれていて読みにくい)。またこれ は安いとは関係ないと思うがフロントフォークの形状が特殊なためマグネットが上手く固定できず、かなり苦労した。 結局ゴム板を使って何とか固定。


 シフター、ディレイラー共にSHIMANOの105。シフターでのギアチェンジはやはり最初とっつき難かったが慣れると 非常にやり易いことが体感できた。
 ステイガードは「BBB」製。色はやはりグリーン系にしたかったがなくてやむを得ず黒。ギアチェンジ等で引っか かったりしないかなと思ったが、引っかかることはなく特に問題はない。走っているとたまに靴に当たって後ろにず れることがあるが、走行に支障なし。


 ビンディングシューズはSPECIALIZED。やはり初めてつけたときはかなり怖かった。ただ引き上げの力が使えるのは 非常にあり難い。実際、登り坂道でもスピードが出せるので結構感動した。
 タイヤは「Vittoria ZAFFIRO」。これだけがBianchiのカタログとは違っていた。ということは安いものか、 と思いネットで調べると「耐久性あり。安い。」「衝撃吸収力なし。走行感は重い。」と言ったコメントがあった。 なるほど。耐久性があったから花見川サイクリングロードの未舗装道路を走れたところかも。スピードを特に求めるわ けではないので、私にとっては耐久性があるほうがいい。自分にあうタイヤかな。
Bluecat MainRoad Bike Touring Report Main

当ホームページはInternetExplorerを基にして制作されています。このホームページに掲載のイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます。
(C) Copyright 2008 bluecat All rights reserved