今年もジョギングクラブのメンバーとともに八千代ニューリバーロードレースにエントリーした。
しかし前回のフルマラソンも散々な成績、そのあとの自転車のブルべも満足できるレースでなく、足の筋力が弱っているのかいい成績が出ない状態だったので、 今回の八千代も正直全く自分の記録を更新する自信はなかった。

１週間前に２０ｋｍ走ったが、１５ｋｍ前には足が重くなる始末で、全然いいタイムはでず。また水曜日に１０ｋｍ走ったが、疲れが残っていたのか１０ｋｍも大変って感じ。

なぜこんなにも疲れが取れないのか。逆に少し動かすと疲れもとれるということもあるので、大会前日は３ｋｍだけ軽く走った。
しかし軽くなった感はなく微妙という感じだった。 多分途中で太ももが動かなくなってくるだろうと思い、クエン酸の飴を購入、また前日は梅干しとかを食べなんとか疲労物質と言われる乳酸を減らそうと思った。

走る距離は１０マイル。同じ距離では、クラブのメンバーでは年配であるにも関わらず、毎回早いMRさんが、今回は足を故障してゆっくり走るとのこと。 また同じ年だが圧倒的にフルマラソンも速いKUさんは初参加という感じだった。

会場につくと例年通りの賑わいだった。実は僕にはレースの案内状が届いておらず、先日電話で確認したら送ったはずだが、再度送りますってことだった。

しかし結局２度目のはがきも来ず。まあゼッケン番号は電話で確認したので、受付に行けばいいかと思い受付に行ったら、すぐにはがきを発行してくれた。

今年もいろんなお店でにぎわっていた
このデカい窯にトン汁が大量に入っている。

今年もゼッケンや参加賞を渡してくれるのは、地元の小中学生だった。元気に「頑張ってください。」と言われると嬉しかった。
で、今回も記念撮影させてもらった。

ゼッケン等を受け取った後、体育館に戻る途中、一か所で人だかりができていた。
参加賞以外にも何やらもらえるということで行くと、育毛シャンプーをただで配っていたので、これはもらわないと！と思い一つゲット。これは嬉しい。

さらにみかんも一人一つずつ配っていた。
嬉しいけど大会運営側は赤にならないのかなあって思うほどだった。

体育館に戻ってゼッケンをつけようとすると、袋から小さい紙切れがでてきた。
確認すると中学生の子供達が書いた手書きのメッセージでした。どうやら地元の生徒が各袋に一言ずつ手書きで入れてくれたみたいだ。

今回は大会運営側は力入れているなあと感心した。
まずは１０ｋｍのレースからスタート。
MRさん、KUさん、SZさん親子と一緒に応援に行った。最初に全員で記念写真！

スタート地点近くでは今年もJ:COMの方々が応援してくれていた。
J:COMの棒風船を２つずつもらって、ボンボン鳴らしながら、「ちょっと先で応援してみよう」といって最初の信号のあたりで10kmがスタートするのを待った。

お姉さんが何やらしゃべっていた。

スタート！一斉にランナーが走りだした。僕はスマホでビデオをとりながら、みんなで「頑張れ～」って応援していた。
クラブのメンバーを探しながら応援したが、結果的にどこにいるかわからず選手の塊が過ぎ去っていった。