第61回船橋市民駅伝競走大会


皆お疲れ~。ベストな走りができました!

■大会名第60回船橋市民駅伝競走大会
■開催日2016年1月17日
■距離第3区の3.3kmに参加)
■コース船橋市
■参加人数402人(67組)
■天候
■タイム12分53秒


今年もジョギングクラブで市内の駅伝に参加した。当初は自分は1~6区まである内の5区を走る予定だったが、MRさんが膝を痛めて不参加となった。 そのため、昨年と同じく3区を走ることになった。 (写真は自分がスタートした3区の中学校)

MRさんの代わりにSMさんが走ることになった。

当初は5区を走る予定だったので、1週間前の土曜日に5区まで走りに行って、実際に5区を走った。
坂道があるキツイ区間だと聞いていたので結構不安だった。
実際5区のスタート地点についた時にはすでに12km位走った後だったので、もちろん速くは走れなかったが、確かにこの坂をダッシュで走ったりするとキツイだろうなと感じた。

ただその時心配だったのが、20km走った場合右足指はしびれるかということ。駅伝のコース下見という目的もあったが、20kmちゃんと走れるのかも確かめるつもりだった。 実際ゆっくり走っていたのにやはり17km過ぎから痺れ始めた。やっぱダメか・・・ とかなり落ち込み帰宅した。

まあ駅伝は痺れが来るまでの距離は走らないから当日は多分問題はないだろうと思っていたが、当面はフルマラソンどころか、ハーフも無理ではないかと思った。

翌日の例会では、駅伝メンバーと一緒に走った。HMさんに「短い距離で自分を追い込む位のダッシュをスタートの前にやると心肺に刺激が入り走りはじめがいいよ。」と聞いて、途中でダッシュをいれてみた。
しかし自分の場合、これを試合前にやると確実に足に来るかと思い、やるタイミングと距離、回数が問題かと感じた。(写真は、左から4区のサポートのMRさん、OKさん、選手のSZさん)

練習終わったあとは足がかなり疲弊していた。前日23km位走って、例会で13.8km。それだけでこんなに疲れが足に残ったままになるかという感じ。
なので予定通り、水曜日までジョグは休み、木曜日、会社の帰りに10km走った。
疲れはとれており、これならいい走りできるという感じ。なので無理に走らずゆっくり足を慣らすつもりで走った。

駅伝前日。
家にかなり前にイオンで買った生クルミがあった。娘が買ったのだが美味しくなったので食べないというので、食べてみたら結構おいしい。で調子に乗って結構食べてしまった。

案の定、夕食の後、どうも腹の調子が良くない。明日駅伝なのに!
結果的に腹を壊し、晩飯含めすべて出てしまった。
まあしかし、出したらスッキリ。おまけに体重は若干軽くなり、結果的には良かったか。

駅伝当日。
疲れを少しでもとろうと、梅干しを食べ公民館へ出発。やぱり緊張した。(写真は6区のSMさん。ラストスパート!)

集合後、それぞれの車に乗って現地へ出発。車で送り迎いしてもらえるのは本当有難い。
僕は去年と同様、GJさん、AKさんの車にのって第3区の中学校へ。

待っている間は、昨年同様学校の校庭を何度か走った。野球部の生徒らと何度かすれ違ったが、ちゃんと挨拶するので、流石礼儀正しいなと思った。(写真は、3区の自分。ラストスパートをかけたが前の人は抜けなかった。)

朝からなにも食べていなかったため、喉の渇きも併せて補うため、アミノバイタルを食べた。
走る前のダッシュをちょっと短い距離だけやっておくか、と思い2本ほど50mをダッシュした。

体も温まり、いよいよコール。9時に1区をスタートしたはず。

最初に入ってきたのは、市立船橋。流石!空挺団よりも速いのか~と思いながら皆で拍手して迎えた。
つぎに入ってきたのが、空挺団。選手はマジでダビデ像のような体。鍛えまくっているんだろうなって思った。
なんかこの2団体は別物って感じで、2選手が走り去った後、さあ、いよいよか~って雰囲気が全体的に漂っていた。(^^;)

次々呼ばれていくなか、うちのクラブの近くにある別のジョギングクラブの団体が呼ばれた。「またあっちが速かったんだ。」と思った。
うちでは、ダントツで速いHMさん、KUさんよりも速い人がいるんだ、と思った。

去年は、その後しばらくして呼ばれたが、今年はそのジョギングクラブの後、すぐに呼ばれた。
「踏切突破したのか?」と思い、必死の形相のKUさんからたすきを受け取った。(写真は慰労会のお弁当等。本当に美味しかった。)
去年は2区の途中にある踏切にKUさんが引っかかってしまったのである。それが踏切に引っかかる前に突破できたのかと思った。  昨年はこの後、割と速く走り過ぎて、手も足も疲れたことから、今年はまずはゆっくり行くと決めていた。

走りはじめてから、目の前には4人ほどが走っていた。
無理には抜くまいと思いまずはマイペースで走った。すると割と簡単に4人は抜けた。
「ペース大丈夫か」と一瞬気になったが、このペースなら後半まで持つと思い、そのままのスピードで行った。4人の中に別のジョギングクラブの方がいた。