第62回船橋市民駅伝競走大会
皆お疲れ~。ベストな走りができました!
■大会名 | 第62回船橋市民駅伝競走大会
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■開催日 | 2018年1月14日
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■距離 | 第3区の3.3kmに参加)
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■コース | 船橋市
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■参加人数 | 438人(73組) |
■天候 | 晴 |
■タイム | 12分37秒 |
今年で、駅伝の参加は3回目。今回も3区。この3年間駅伝メンバーは、ほぼ固定化されてきた。今回も1名を除きその他は去年と同じメンバー。
毎回のことだが、クラブのメンバーの方が、それぞれの区の地点まで車で運んでくれる。これは本当にうれしいし、ありがたい。
7時半に公民館に集合。天候は、快晴。しかも風もない。気温もそれほど寒くない。よってこれで記録でなければ、練習不足以外の何物でもないだろうと思った。
全員点呼を取りそれぞれの場所に車で移動した。
スタート1時間前に現地に到着。早速アップ。
今回は、昨年の記録を更新すべく年末年始、去年より距離は走った。ただ3.3kmの実走の数は少なかったかもしれない。
年末の30kmランから始まり、1月7日まではほぼ毎日走った。
7日は走っているときに右足膝に少し痛みを感じた。
よって、8日~10日までは完全に走らなかった。
そして11日に軽くジョグで10km走り、12日は走らず、13日は近くのショッピングモールで買い物がてらウォーキング位にした。
これも計画通りだ。
以前はフルマラソンの前1週間は走らなかったが、最近はそれだと回復はするが、筋力まで落ちてしまう。
11日に軽くジョグで走った時は、想定では全く足の筋力にも影響なく、もっと速く走れるぞという感じで終わる予定だった。
しかし実際は、最後は足の筋肉が少し張った感じになった。もちろん走れないということはないが、想定外だった。
つまり、足の疲れがまだ完全には取れていなかったか、疲れも取れ、筋力まで落ちたのでその影響がでたのか、のいずれかだが、多分前者だろうと思った。
食べ物も暴食しないようにして、前日60.2kgになっていた。まあいいかなという感じだ。
これで寝て明日朝は食べず準備運動とかして、30分位前にウィダーとか飲めば体重も60切る形になりちょうどいいかなと思った。
家を出る前は少しのごはんと梅干を食べ出発した。
3区の運動場でアップをしていると、「あれ、〇〇さんじゃないですか?」と言われた。
みると昨年の船橋競馬場ダートランフェスタの際のボランティアでお世話になったISさんだった。サングラスかけていたのによくわかったなあと思った。
「あれ?ISさんも出られるんですか?お久振りです。どこの団体ででるのでしたっけ?」と聞くと「〇〇〇です。」と言われた。
うちのクラブとも交流はあるクラブだったので、「あー、あそこもいい助っ人をとったなあ~。」って思った。
「じゃあ、もしかして初めての出場ですか?」と聞くと「そうなんです。試走もしていないからヤバイかなあ。」とのことだった。
ISさんはもともとは某フィットネスクラブに所属してそこで活動されている方。
なのでそのクラブは所属していなかったが、クラブもダートランフェスタでボランティアを実施していたのでその繋がりなんだろうと思った。
年齢は自分より上だが、元々サッカーとかやっていたので足の筋肉は半端じゃない。またトレランもやっていた。
一度ダートランの説明で自分のクラブに来てその際に一緒に走ったが、リュックを背負っての走りだったが、僕らに全然遅れることなく余裕で走っていたので
こりゃ、一緒に走ると負けるかなと思った。唯一勝っていると思うのは年齢と、ISさんはコース未経験者位だ。
スタート前にウィダー系のゼリーエネルギー飲料を飲んだ。
まあ抜かれる抜かれないは気にしない。あくまでも自分の記録更新を目指すということで外部条件に振り回されないようにと思った。
去年のタイムは12分30秒。30秒切れるかどうかというところだ。
9時2分にスタート。第1区はHMさん、第2区はKUさん。2人も3年連続同じ区だ。この2人で確実に踏切超えはできるようになった。
想定では9時35分位にKUさんが来る予定だ。その前に例年の如くずば抜けた1位、2位の争いがある。市立船橋高校と空挺団だ。
今年はどちらが先か!?市立船橋だった。そしてその後、間髪おかず、空挺団。全員拍手で迎えた。例年の光景だ。
そして「さて、我々だ!」という雰囲気が漂った。
そのうち、ISさんのクラブが走ってきた。先にISさんが出発。少しほっとした。これで抜かれるという心配はない。
KUさんは、本当に想定通りの時間に到着した。
襷をもらってスタート。今回はストップウォッチも確実に押した。
前半飛ばさないように少し抑え気味に、かついつもの10kmより速く走った。
走り出して早々に1人抜けた。その直後に2人に抜かれた。
抜いたのは、東葉高校と一般の団体だ。差が開くが仕方ない。マイペースで走った。そのうち抜かれた2人との距離が一定になった。
このスピードなら持つな、と思った。