
お蕎麦やさんを過ぎた辺りから登りは登りでも石がゴロゴロしている場所で、とても乗っては行けず担いで行くこ
とに。「こりゃ酷い場所だな。」と思いながら進んでいったが、帰りこの道を下ってきた時は、この石ころばかりの
道をMさんはMTBに乗って駆け下りていった。流石である。もちろん私は試みることもなくMTBから降りて担い
で行った。Mさんはここのルートを何度も走っているとのことだが、危険な場所が何箇所かありそこで仲間が落ちて
怪我をしたという。幸い大事には至らなかったが、その場所を教えてもらうと、大事に至らなかったのが奇跡という
感じだった。
写真は石ころだらけの道を過ぎ、小休止しているところ。Mさんの足が何やらきらきら光っているが、どうもフラ
ッシュの影響らしい。履いているのは紺色(だったか?)のウェアである。