#027 (2/2)
■日時:
2010/3/13
■場所:
あきる野市-F峠・青梅市-梅の公園
■走行距離:
35km
■走行ルート:
あきる野市方面でのツーリング。A公園を出発。F峠からT岩の近くを通り、梅の公園へ。
Mさんの家に寄り自転車を整備し帰宅。
白い梅が一面に咲いている。ここまで来ると自転車の泥も少し乾き始めてきた。改めてよく見ると泥だらけだな、と思った。 他にこんなどろどろの格好で来ている方はいないようだった。このあたり一帯が「吉野梅郷」といわれる日本一の梅の里という こと。基本的に観光スポット等殆ど知らないので「吉野梅郷」という言葉は聞いたことがある位だった。結構感動。
梅の公園の入り口に到着。記念撮影。出店も出ており見物客でごった返していた。中は自転車では入れないので近くにおいて中に 入ることにした。入園料200円。写真をみても分かるがここからも白、ピンクの梅が沢山咲いているのが分かる。
入り口の山を越えるとめちゃくちゃ見物客がいた。先週が雨だっただけに今日はその分多いのかって感じ。でも賑やかで良か った。それにしてもこんな景色初めてだった。ビデオもってきて撮ればよかった。これは家族も連れてきたいなあと思った。梅の 木にそれぞれ名前が書かれてあり、こんなに梅にも種類があるんだと感心した。さすが日本一の梅の里「吉野梅郷」。
公園を一通り見てから出ると出店の近くに地元でとれたみかんを売っている民家があった。美味しそうなみかんであったがその となりにグレープフルーツの3倍位はあろうかという果物があった。写真にも出ているか「晩平柚(バンペイユ)」という果物。 どこかで聞いたことがあるなあと思い、家に帰ってからネットで調べると正確には「晩白柚(バンペイユ)」。ザボンの一種で柑 橘類の王様といわれるらしい。しかし皮が厚くネットで切った写真があったが、「そりゃねえだろう」と思われる位厚い・・・。 でも味はいいらしい。熊本県の八千代市の特産物品とのこと。ここの畑でとれたもんだろうか・・・。しかしこのデカさ。売れた のかな。
時刻は14:30を回っていた。昼飯も食べていなかったのでここので店で、やきそばとたこ焼きを買って食べた。その後は また梅を観賞しながらMさんの家に戻った。
とりあえず泥だらけになった自転車を洗わせてくれるというのでありがたかった。また洗い方も教えてもらった。洗い方などは 水で泥を落とすだけなのだが、その後スポンジで洗うと同時にワックスもしてくれるという液で車体を拭き、最後渇いた布で綺麗 にふき取る。フロントフォークのストロークの部分も綺麗にする方法を教えてもらい非常に勉強になった。やはり普段からちゃん と整備しないと!
今日教えてもらったことは、自分でも忘れないようホームページにあげたいと思う。
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