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■日時: 2010/4/18
■場所: 西船橋~鋸山(往復)
■走行距離: 196.02km ■TRIP TIME:8時間12分29秒
■走行ルート: 西船橋から、国道357を南下。途中袖ヶ浦海浜公園に立ち寄り、鋸山まで走行。
日本寺を観て、西船橋に引き返す。帰りは袖ヶ浦海浜公園には立ち寄らず。国道を
西船橋まで直行。


 一昨日本当はツーリングに行く予定だったが、40年ぶりの4月の雪でツーリングには行けなく今日となった。日曜日なので 翌日の仕事を考えると不安ではあったが、娘、カミサンはカミサンのママさんバスケの合宿に行っているので行くとすれば今日 しかない。というわけで朝6時45分に家を出発。
 千葉のブルベ「BRM212千葉200km」と同じコースを検討していたが、まだ200km走ったことがなく、ブルベの コースは後半は山となるようなので、危険と判断し、国道357、16号を南下し100km走り、戻るというコースにした。 自宅から100kmだと丁度鋸山辺りになる。鋸山の日本寺は以前から行きたかったところなので丁度良いと思った。
 写真は出発してから30km位の地点。このあたりはJFEスチールの工場が立ち並ぶ。天気は最高に良かった。  


 出発して丁度50kmの時点。写真は進行方向と逆向き。写真では潰れて読めないが「カフェモカ」と書いてあるお店の隣のセ ブンイレブンでちょっと休憩。前回のツーリングでは薄手のウィンドブレーカで、汗をかいたあと、その汗が冷えて寒くなった ので、今回は風をあまり通さない少し厚手のウィンドブレーカにした。リュック止めて、大きめのウェストバッグ。背中が汗でぬ れるのを防ぎたかった。ウェストバッグにしたのは正解だった。背中は殆どぬれていない。ただやはり汗はでるので、ここで休憩 した際ウィンドブレーカは脱いだ。

 ウィンドブレーカーを脱いだあと、暫く走ったが今度は寒い。風もあまりないので時速30km弱で走れるのだが、自分の着て いるウェアだと長袖ではあったが風を通すのでやはり寒かった。再びウィンドブレーカーを着用。その後は汗はでるものの前を若干 あければ風も通り快適になった。
 時刻は丁度9時。袖ヶ浦海浜公園に着いた。海浜公園までの道は南国を思わせる風景。反対側に電柱が並んでいるのが興ざめだっ たがまあそれは仕方ない。いい天気だったので、車で来ている方が多かった。


 道路から海へは簡単に降りれる。道路の横は丁度潮干狩りができるようになっていて非常に浅く、かつ季節柄か、透明度が 高かった。ここでは泳ぎはできないかもしれないが、貝とかを海に入ってとることが可能のようだ。海浜公園自体も非常に綺麗な ところであった。屋台が幾らか出ていた。


 折角なので、ここで記念撮影。天気もよく写真の海の上に見えるのがアクアライン。「お~思えばこんなところまで来たんだ。」 と何気に感動。柵の向こう側はテトラポットがあり、投げ釣りをしている人が多かった。何が釣れるのだろう・・・。


 あまりゆっくりしていると帰りに影響してしまうので、出発することに。この袖ヶ浦海浜公園は千葉でのブルベの出発時点。キュー シートも持ってきていたので、早速キューシートに沿って少し走ってみることに。途中までは同じなのでキューシートの見方 の確認になると思った。しかしいざ出発すると最初右折するところまでしか分からず、次にシートが示すような道路の様子や 看板らしきものを見つけることができなかった。多分キューシートの見方が悪いのだろう。やむを得ず普通の地図で127号 線にでることにした。写真は袖ヶ浦海浜公園を出たところの写真。


 袖ヶ浦海浜公園を出発し、2時間後。途中「天然記念物光藻発生地」という看板が見えたので立ち止まった。ここまでの2時間の 間は特に撮るものもなく只管自転車を漕ぎ続けていたのだ。竹岡の光藻というのは、有名らしく日本で最初に発見された場所でかつ 定期的に多量に発生するので、天然記念物となっているとのこと。覗いてみようと思ったがぱっと見はあまりよく見えなかった。見 方が悪かったのかもしれないが・・・。
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