#034 (1/3)
■日時: 2011/9/18
■場所: あきる野市里山ツーリング
■走行距離 (西船橋~秋川)片道:73km ■TRIP TIME:約3時間30分
(里山ツーリング):24.2km ■TRIP TIME:約5時間
■走行ルート: あきる台公園から、里山ツーリングへ。深沢渓自然人村を通り、「瀬音の湯」に行き、その後五日市郷土館
に行く。帰りは秋川から甲州街道にでて、新宿方面に向かい、その後国道14号で西船橋へ帰る。


 mixi繋がりのMさんのツーリング企画に参加!朝寝坊してしまい、自走は止めて電車で、秋川に向かった。久々に輪行バッグ に自転車をつめて出発したのだが、パッキングに手間取るわ、電車に乗れば何でこんな朝早くなのに人が一杯なの? という位混んでいていきなりブルー。まあ連休中日でしかもこの夏最後という暑さだからだろう。家族連れが非常に多かった。   今回の参加者は、Mさん、ICさん、IZさん、Tさん、そして私の計5名。ところが、Tさんが渋滞にはまって遅刻との連絡。 確かに 電車であれだけ混んでいたんだから車はもっとひどいだろうと思った。とりあえず武蔵五日市駅で待ち合わせることにして、 出発。最初に行ったところは、大悲願寺。江戸時代からある古いお寺であった。境内に入ると外を走っていたとはうって変わって涼しい。 かなり古そうな杉が何本も立っていた。我々以外も何人か観光客が来ていた。

 大悲願寺を後にして武蔵五日市駅へ向かう。走っていると、お祭りの格好をした人を何人も見かけた。何のお祭りだろうねと話ながら Y林道に向かっていった。Y林道は何度か来た林道。田んぼには、アンパンマン、バイキンマンの案山子が立っていた。今回はいつも のコースを逆に走っていった。すると結構違うところを走っている感じがした。いつも下っているところを登っていったが、 それ程急ではないダートなので、久々のMTBの醍醐味を気持ちよく味えた。


 武蔵五日市駅で、無事Tさんと合流。横浜から来たが大変だったとのこと。車を近くに止め、5人で再び出発。武蔵五日市駅から結構急な 坂を上っていく。初めてのルートである。写真は前を走る、MさんとTさん。途中小さな川と橋がありそこで休憩。9月半ばとは思えない 暑さでところどころ小休止しながら走っていった。


   ちょっとアップダウンを繰り返し、再び休憩。ここから2km程登りが続くとのこと。近くに民家があったが、道の脇に休憩所を作っ てどうぞ休憩して下さい、と書かれていた。椅子が5つほど置かれていた。また近くの蛇口を開放していて、自由に水が飲めるように なっていた。私も流石に900mlのペットボトルを持っていたがすぐに空になってしまうのでここで水を補給した。皆顔を洗ったり、 水を飲んだりして体調を整えた。日陰と小さな川があり、この場所自体は涼しかった。

 登りもダートであったが、緩やかなのでよかった。Tさんと話ながら登っていた。先に進んで他のみんなを待ち写真を撮った。左から順に、 Tさん、Mさん、ICさん、IZさん。Mさん曰く、何日か前にこのあたりを通ったがそのときは地震の影響か、道の状態も悪く、斜面も コンクリートで固めてられなかったとのこと。しかし今日は道路の状態も良好、斜面も一部は綺麗にコンクリで固められていた。工事も あっというまに出来ちゃうんだねと話していた。

 Mさんが先に走ってくれ写真を撮ってくれた。前はICさん。

 程なく開けた場所に出た。展望も非常によい。金比羅山が見えた。我々の他にも子供を含めた団体が昼食をとっていた。 丁度12時を回ったところだった。写真の上の橋を登山客が多く渡っていった。ここでMさんに全員写真を撮ってもらった。

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