走っていると非常に景色のいい場所に出た。伐採のおかげと言えばおかげだが、もろの見事に斜面がつんつるてん であった。この辺りは人口林なのだろうか。花粉症対策として伐採しているとのことだが、杉が育ちまくったためか 小さい木やシダ等があまり見られないような気がしたので、それらを復活させるためでもあるのじゃないかと思った。 杉ばっかだと生物多様性という意味でも本来の山を復活させれないのではないか。花粉が出にくい杉をまた植えると いう話も聞いたことはあったが、それじゃ～花粉症は減るかもしれないが本来の山を復活させることってできないの ではと思った。

　・その他山の写真１
　・その他山の写真２

　Mさんが撮ってくれた写真。今回は自分は全く正面から皆の写真を撮ることができなかった。写真の通り乗車できる ところも多々あり非常にいいコースであった。 　

　これもMさんが撮ってくれたT君の写真。こういう根っこがあるところでもお構いなしに下れるところがMTBのいいと ころ。ダイナミックでいい感じの写真。

　・疾走するMさん（T君撮影）

　Ｋ尾根の途中の見晴台があるところで休憩。何人か登山客もいた。景色もよく記念撮影。この近くに小さな神社が あるらしい。金比羅神社だろうか。休憩した後は、下っていき武蔵五日市の駅を通り、集合した公園に戻り解散した。 解散後自走で帰ろうかとも思ったが、かなり疲れていた。運動不足かな。輪行バックにまとめて列車に乗ったものの殆ど 座れずじまいで、立って寝ていると何度もひざが落ちた。
　Ｈ山頂からログをとるのを忘れており少し記録されていない箇所があったが里山のツーリングは概ね４０ｋｍ位だ ったと思う。

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