#021 (2/2)
■日時: 2012/4/7
■場所:  西船橋~牛久大仏~筑波山神社ロングライド
■走行距離: 184.9km ■TRIP TIME:13時間33分
■走行ルート: 西船橋から、手賀沼経由で、国道6号を進む。途中右折して県道243号に入り、牛久大仏へ向う。 その後国道408号で筑波駅の近くを通り、筑波山へ行く。非常に分かりやすいルート。帰りは同 じ道を帰る。


 牛久大仏を過ぎ、408号線に再び合流したところにコンビニがあったのでそこで、昼食をとった。それにしても 眠かった。昼食をとって再び走り出しても眠さは取れなかったので、一旦休憩。ちょっと道路の脇の道に入り田んぼで 自転車を止めてそこで寝た。風もとおり非常に気持ち良かった。10分ほどだったがぐっすり寝たという感覚であった。  ここから筑波山までは平らでまっすぐな道が殆どで走っていて気持ちよかった。風は強かったが本当気持ちよかった。 写真は筑波山のそばまできたところ。本当目の前にいきなり山があるという感じであった。

 筑波山神社までは少し上りがある。しかし距離的にも傾斜的にも大したことはない。程なく神社の入り口に着いた。 筑波山神社はガマの油で有名らしい。電話BOXの上に蛙が乗っていた。

 神社入り口。ここからは自転車乗り入れ禁止である。登山やケーブルカーで山頂に登る方が幾らかいた。一応案内 地図で山頂まで自転車でいけるルートがあるか確認したがやはりなかった。やむを得ず自転車を近くの売店に止めて 神社に入っていった。

 神社自体はそれ程大きい神社でもなさそうだった。階段を上り巨大な門をくぐろうとすると、横で「ガマの油」の 紹介をやっていた。何人か見物客が見ていた。するとどこかのテレビ局が、犬を連れた男の人と一緒に見物に来て、 その様子を撮影していた。テレビ番組とか詳しくないのでその男の人が誰なのかさっぱり分からなかったが、近くに いた女性2人が指さしてなにやらしゃべってたので有名な方なんだなあと思った。


 筑波山神社の拝殿。真ん中の大きい鈴が印象的だった。筑波山神社は、 境内を歩いていると「宇宙の卵」と書かれたオブジェがあった。筑波万博'85のシンボルであったらしい。風雨に晒 はげたところには落書きがされていた。まあこんな状態で置かれていたらこうなってしまうだろうと思った。

 筑波山神社をでて、少しお土産屋さんを散策。まああまり買おうと思うものはなかった。ちょっと町が一望できる ところがあったのでそこで記念撮影。まあそれ程高いところではないので、そこそこの風景かな?自転車で登って きている方もいた。

 さてそろそろ戻って牛久大仏を見に行こうかと思ったところふと「梅林」という看板があったので、ちょっとした坂を 登っていくと山肌に梅が一面に植えられているところに出くわした。これは綺麗だった。早速中に入って散策。他にも何 人か家族連れが来ていた。満開というところまではいってないかなと思いつつも暫く梅林の中を歩いた。

 あまりに梅林が良かったので、30分ほどこここで費やした。iPhoneを持ってきていたのでビデオを撮ったりもした。 ただいつの間にか雲行きが怪しくなってきたので、これは早めに牛久大仏まで行こうと思い、来た道を引き返し始めた。 16時位だったがもうすぐ牛久大仏というところで雨が降ってきた。ちょっと想定外だった。時間も遅かったので牛久大仏 には入らず、そのまま直帰することにした。雨はそれ程ひどくはなく程なく止んだ。距離は200km弱。久々にロングラ イドをするにはいい位の距離であった。

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