#022 (2/2)
■日時: 2012/4/21
■場所:  西船橋~山王峠~名栗湖~天目指峠ロングライド
■走行距離: 220.4km ■TRIP TIME:15時間45分
■走行ルート: 西船橋から、荒川を登っていき、途中入間川沿いを進み、県道221号を通って山王峠を越える。 次に県道70号を通って名栗湖へ。名栗湖近辺で休憩し、その後県道53号で、天目指峠へ行く。 その後国道299号を通って県道6号、179号、113号を通って荒川にでてそのまま帰宅した。


 名栗湖には有間ダムがあり、そこから見下ろす感じで写真を撮った。桜がいくらか咲いていた。満開の時で晴れてい たらもっと綺麗なんだろうなあと思った。緩やかな斜面になっており写真左にも階段のようなものが見える。行った時は 気づかなかったが、階段なら下の芝生のようなところに降りて遊ぶこともできるのではないかと思った。

 有間ダムの看板石の前で記念撮影。まあ霧もでていたので背景に何があるかよく分からない写真になってしまった。 「そういえば名栗湖の看板がないなあ。」と思っていたら隅っこのほうに植木に隠れるような形で小さな看板石があった。 何でダムの看板のほうがデカイの?と思ってしまった。写真は、Nさん、Sさん、G君

集合写真(僕、Sさん、G君)
名栗湖の看板石

 記念撮影した後、K君も待っているかもしれないねということで、坂を降り麓の「さわらびの湯」まで来た。ただK君 からはメール等来ておらず、電話をかけても出ない状態。まだ入っているのかも知れないということで、先に昼食をとる ことにした。
 写真は「さらわびの湯」。この中で食べようかと思ったが、食べるだけってのは出来ないのかなと思い外にある「わらび 茶屋」というところでそばを食べた。時刻は丁度お昼であった。

 「さわらびの湯」の入り口にあった、ラムネとお茶。まあ別にどうっていう写真でもないが、喉も渇いていたし、このラ ムネやお茶が非常に美味しそうに見えた。看板と竹から流れる水がいい感じであった。どうせならタライも石とかの方がも っと良かったのにと思ってしまった。
 「わらび茶屋」でそばを食べたがまた美味しかった。まあ皆疲れている状態だったので多分何を食べても美味しいと思っ たに違いないが・・・・。お客も少なく食べ終わった後4人ともそこで暫く寝てしまった。


 時間的には30分も寝ていないと思うが非常に気分よく目が覚めた。メールしたK君からは全く連絡なし。ちょっと見てく るかといって、さわらびの湯に行くと入り口でK君にであった。どうも建物の中だと電波が入っていなかったらしく、丁度会 った時に我々のメールや着信履歴を受信した様子だった。
 わらび茶屋、さわらびの湯の前の道の斜面には桜が沢山植えられていた。いくらかは散ってしまっているところもあったが さいている所は綺麗だった。
 昼食もとった後、再度出発。今度は最終目標「天目出峠」である。K君はここで自宅に帰った。残り4人で天目指峠に向 かった。

 今回のツーリングの中では斜度が一番あった。しかし以前の和田峠や明神峠に比べれば、そんなにきつくはない。だからと 言って楽々で登れたわけではないが。
 峠に着いたのは13時40分。「天目指峠」という位なのでちょっとは売店なんかもあったりしてそれなりに人が少しの間 でもくつろげる場所かなと思ったのだが、全然そんなことはなく、古い無人の休憩所がある位の単純な切りとおしの峠であった。 ちょっと拍子抜けと言う感じではあったが、まあここまで来たという事実に満足し全員で記念撮影。
 この後は帰宅の途についた。途中でG君と別れ、Nさん、S君と一緒に荒川まで帰った。帰りは近い道を知っているということで Nさんについていった。

集合写真(Nさん、G君、Sさん)
 帰りはNさん、Sさんのスピードについていけなかった。お尻が痛くなっていることもあったが、スタミナが違った。荒川の途中で Nさんと別れ、Sさんと私だけになったが、「先行っててくださっていいですよ。」といい先に行ってもらった。その後は向かい風で 自転車は重いし、寒くなってくるし結構きつかった。Sさんはあっと言う間に見えなくなってしまった。ようやく14号に着いたと 思ったらSさんが待ってくれていた。てっきり先に帰っていると思っただけにびっくり。多分30分弱は待ったのではないだろうか。 「いや~ごめんね~。待っているとは思わなかったよ。」と謝った。で、その後も方向は一緒なのだがとてもついていけないので、 今度はここでさよならとなった。
 距離的には220km。もっと走ったという気がしたがまあこんなもんかな。
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