#002
■日時:
2012/7/15
■場所:
行徳野鳥観察舎ポタリング
■走行距離:
28km
■TRIP TIME:
約2時間
■走行ルート:
西船橋より国道14号、国道6号を通って、行徳行徳野鳥観察舎へ。帰りも同じ。
今日は仕事明けだったが、非常にいい天気であったので何とか以前行こうと思っていた顔振峠に行こうと 考えていた。しかし結局ダメ。眠くてどうしようもなく朝7時過ぎに家についたら寝てしまい気づくと昼。 もう遠出は不可と思ったがまあ明日行けばいいかと思い、気を取り直してどこに行くか思案。丁度行徳のディーラー に用事があったのを思い出し、ついでに行徳野鳥観察舎に行こうと思った。
今日は兎に角風が強かった。途中で横殴りの風に何度かハンドルをとられそうになり非常に怖かった。ディーラー で用を済ませたところでディーラーの店の前の海を撮った。正直汚い海だった。何人かが釣をしていた。
行徳野鳥観察舎は過去に何度も行っている。このホームページでもかつて紹介した。暑いせいかあまり人はいなかった。 大概子供とかが来ているもんだが、タイミングがずれたか。写真は野鳥病院にいく手前の道。公園全体が野鳥保護区域に なっているので広いが、人が歩ける場所は非常に狭い範囲である。
行徳野鳥観察舎の隣に野鳥病院がある。
行徳野鳥観察舎
野鳥病院
野鳥病院の檻の中を見ると、またかなり増えているような気がした。全体的に「カワウ」や水鳥が増えているかな。 以前いたアオバトはいなかった。随分前だから当然か。無事治ったのだろうか。
写真はもちろん檻の外から撮っている。網の隙間から写すと檻が入らないので綺麗に撮れた。iPhoneのレンズが小さい のが効をなしているようだった。
檻の中で一番でかかったのは、「アオサギ」。説明文によると1羽は右翼を骨折しているとのこと。もう1羽は分からない。 カメラを向けてもあまり動かない。人に慣れてきているのか、やはり元気がないのか、暑くてクターとなっているのか。 それにしてもこうやって見ると非常に大きい鳥なんだとつくづく思った。
下のリンク先の写真で右手前にいるのは「ツグミ」パッと見はどこを怪我しているのかは分からなかった。 真ん中にうずくまっているのは、カモの仲間だが名前は知らない。ジッとしていた。写真には写っていないが、ウズラが砂浴 みたいなことをしていた。そのような行動を実際見るのは初めてだった。
ツグミ
「チョウゲンボウ」。わりと小さかったがこんなもんだったかなという印象。彼(彼女?)も動かない。怪我をしているのは どこか忘れてしまったが、猛禽類なんで他の大きい小屋とは別の小さい小部屋の中にいた。「チョウゲンボウ」は前に来た時に もいたような記憶がある。同じ鳥だろうか。
写真にはないが、ハシボソガラスも別の部屋 にいた。何羽か一緒になって入っていたが、私が寄ると傍まできて「アー、アー」と鳴いていた。餌がほしいのかとも思ったが 勝手にやるわけにはいかない。
こちらは「コノハズク」と「アオバズク」。2匹共夜行性か動かない。アオバズクのクリクリした目が印象的だった。コノハズク は眠そうだった。そう見えるだけかもしれないが。
更に隣の専用檻には「トビ」が何羽かいた。こんな猛禽類が負傷するというのは、どういうことかと思いもするが、見ると羽が 曲がったりしていたりする。やはり車か何かとぶつかったのか。彼らも以前来た時にもいた。同じ個体がどうかは分からない。
カメラを向けると若干警戒した雰囲気であった。
小屋の裏に回ると日が比較的あたるところに大型の水鳥らがいた。白鳥やコクチョウだった。説明文にはストレス解消だったか で日のあたるところに交代で出してあげたりすると確か記載してあった。確かに檻の中は直接日光は当たらない。こうやって色んな 鳥の世話をするのは大変だろうなとつくづく思った。早く怪我した鳥達が治るといいが、何時来てもその数が減っていることはない なあと感じた。
この後は家に帰った。走っていて足に力を入れると昨日20km走ったせいか足がだんだん重くなっているのを感じた。どの道 これじゃ仕事明けでなくても長距離ツーリングはきつかったかなと思った。
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