
坂道を登りきったところで別のオートバイの方々と会った。その方々が「この先、土砂崩れで道ふさがっているので気をつけたほうがいい
ですよ。」と教えてくれた。丁度その時大きなバイクがその方角から走ってきた。お仲間さんのようだ。「あれ道ふさがっているのでは?」
と思ったが、「何とか通ってきたよ~。」と言っていた。さて我々も「どうもありがとうございます!」と言って出発。もちろん引き返す
つもりはないので、土砂崩れ方面に向って走っていった。
現場に着くと「お~これは酷い!でもあのオートバイの人、どうやってきたんだ?」と思ってしまった。完全に木が倒れて道をふさいでいる。
止むを得ず、自転車を担いで山側を抜けていった。
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無事塞いでいた木を越えました。