#002 (2/4)
■日時: 2010/4/4
■場所: 花見川、新川、印旛沼、手賀沼サイクリングロード
■走行距離: 128.7km ■走行時間:6時間25分
■走行ルート: 西船橋から、稲毛の花見川サイクリングロード、新川サイクリングロードを通り、
印旛沼へ。印旛沼を抜け更に利根川へ。
利根川から手賀沼に入り、西船橋に戻り帰宅。



 花見川サイクリングロードが終わると続いて新川サイクリングロードに行くのだが、すんなり道が繋がっているわけではなく 京成電鉄がさえぎっている。もちろんガード下の通路があるのでそこをくぐり抜け、ある程度進むとサイクリングロードに出 た。このあたりは事前に細かい地図をネットから印刷しておいたので助かった。
 新川のサイクリングロードは初めて走る。桜が沢山咲いていて綺麗だった。


 写真は同じく新川サイクリングロード。散歩している方、走っている方、ツーリングしている方、様々だった。 私は事前にこのサイクリングロードから印旛沼に入るルートをネットで入手していたのでそれに従って走っていたのだったが、 入手した情報では、写真とは反対岸を走るルートになっていた。気づかずに走っていた。
 幾らか走っていると周りに人もおらず、川幅も狭くなっているのに気がついた。何やら嫌な予感がして、犬の散歩をしていた 人に道を聞いた。ここで誤った道を進んでいることに気づいた。


 おじさんは「この川は本流じゃないよ。途中で枝分かれしているんだ。」と教えてくれた。へこみつつもそれ程距離はまだ来て いないようだったので、助かった。写真は戻ったところで撮った写真。左側が私が誤って進んだところ、本流は右側。改めてみれば 何で間違ったんだろうと思うほど明確な違いであったが、ネットでの情報には記載されていなかったこと、あと完全に桜とかを観な がら走っていたので、まるで気がつかなかった。


 反対側に行くと確かにロードバイクに乗っている人が多く見られた。自分は一人だが違うグループの方の後ろを走っているとなんか 仲間に入れてもらえたような気分でルンルン。ようやく印旛沼についた。写真はついたところで撮った写真。ここからのルートは更に 人が増えていた。やっぱ一人で走るより複数で走る方が楽しい。何かレースに出ている気分であった。


 印旛沼のサイクリングコースを走っていると風車のところについた。晴れの日にここに来たのは初めてかも。非常に気持ちよかった。 確かこの季節一面にチューリップが・・・、と思って見渡したがまだ殆ど咲いて(というか植えて)いなかった。残念。まあしかしこ んないい天気に恵まれたんだからと思い納得。沢山人がいて何人からか写真を撮るのを頼まれたりした。
 ここで集合しているロードバイクの方が多かった。自転車を見るとカッコいい自転車が多かった。年配の方が多い印象だった。 こういうワイワイガヤガヤとした雰囲気は好きだ。ここで朝食(パンを2個)をとった。
 周りの風景を楽しんで休息した後、再度出発!時刻は9時頃だった。


 佐倉ふるさと広場(風車のあるところ)を出発し、今後は沼沿いを走り「山田休憩所」というナウマンゾウの像がある場所まで 走る。たまたま一緒にスタートしたグループさんもいてその後ろを走る形になった。走っていると前方に何やら不規則に動いている団体 が見えた。一輪車に乗る子供達であった。忙しそうに足を回して進んでいる。「お~凄い」と思ったのでパチリ。ちなみにうちの 娘も一輪車に乗れる。私はそれまで一輪車に乗ったことがなかったので、娘と一緒に練習したことがある。娘が途中で嫌になって 投げ出さない様にと思ったからである。結果的に娘は乗れるようになったが、私はそれ程上手くは乗れなかった。もちろん練習時 間の違いはあったが、やはり反射神経やバランス感覚が鈍っているんだなと痛感した。


 ナウマンゾウのいる「山田休憩所」に到着。以前のツーリングでここまでは来たことがある。この後は更に進んで「北印旛沼」 に向かう。今まで走ってきたところは通称「西印旛沼」。「西印旛沼」と「北印旛沼」は細い川で繋がっている。その川沿いを 走っていく。私の前方を走っていたグループの方はそのままここには留まらず、「北印旛沼」の方面へ走っていった。
 
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