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No | 名称 | 説明 |
① | 財布 | 普段使っている財布だと重いしデカイので、必要最小限(最低電車で帰る分の金額)のお金、銀行カード、 キャッシュカード、定期券、免許証を入れる。ケースはホームセンターで売っている写真のようなケース で十分。 |
② | 携帯電話 | 自分の携帯電話はスマートフォンではないので、スマートフォンがあればデジカメやGPSはなくてもい けるかもしれない。 |
③ | パンク修理セット等 | あった方が良い。持って行かないなら、換えのチューブを2本程もって行った方が良いかと思う。距離が長け れば長いほど必要。また個人的に六角レンチも一応持って行ってる。サドルの高さやハンドルの高さなど一時的に変え たい時にがあるかもしれないため。個人的にはMTBツーリングの場合は、ちょっと重くなるが万能ツールセットを持って行く。 |
④ | スポーツ飲料の粉 | 特に必須というほどではないが、夏場近くのツーリングだと大量にスポーツ飲料を飲む量が増える。都度 買ってもいいが、2袋持っていくだけでもかなりの量を飲める。私は以前ロードバイクのツーリングで、 500mlのペットボトルを総計11本購入したことがあった。まあ1000円そこそこと言えばそれまでだが。 |
⑤ | ボトル | 私の場合自転車用のボトルも持っているが、どうも洗っても材質のせいか臭いが気になる。このペット ボトルは大きいにもかかわらずゲージにも入り(若干へこむが)、最大900ml入るので非常に重宝する。 洗えば臭いもないし古くなれば捨てればいい。またペットボトルなので普通のキャップだと飲み辛いの で専用のキャップを取り付ける。自転車屋で、200円ほどで売っている。以前はペットボトルのおまけに ついてた。もちろん出発時に満タンに飲み物を入れておく。 |
⑥ | 輪行バック | 最近のはかなり小さくなって持ち運びも便利。写真のものはボトルゲージにも入る。ただフレームのエンド
部分に入れる止め具が必要。ディレイラーを下にする形になるので、止め具がないとディレイラーが直接地
面にあたってしまう。 家から自走でツーリングに行くことが多くなったので基本的には不要なのだが、途中の体調不良などによ る突然のアクシデントを考えると自走でも持っていった方がいいと思われる。ただ持っていなくても最悪 ビニルシートと荷物用の紐をホームセンター等で購入して無理やり梱包して持って帰ったという人もいた。 |
⑦ | 空気入れ | あった方が良い。連れの人が持っているならまあいいが、一人のときは必須。また写真には載っていないが 携帯用の圧縮空気ボンベみたいなものもある。ただアタッチメントをまだ購入していないので未使用。近日中に購入し ようと検討中。 |
⑧ | デジカメ | 好みの問題。私はやたら写真を撮る量が多いということと、携帯のカメラ機能が貧弱なことが理由。最近の 携帯なら画質も綺麗なので、カメラも不要かもしれない。 |
⑨ | 換えのチューブ | 必須。途中でパンクしたらパンク修理セットで修理するのもいいが、時間に余裕がない時はチューブを短時間 で交換しツーリングを続けるほうが良いと思う。家に帰ってから修理すればいい。 |
⑩ | 換えの電池 | ライト、及びGPSの交換用電池。GPSについては人によって違うのでなんとも言えないが私の場合はGPSの充電池 をもうひとつ充電して持っていく。特に夜間走行する場合は必須。まだその先を経験したことがないのでやっていないが、 ブルベの1000kmなんかだと多分充電器も持っていく必要があるんだろうなあ。まあそこまで走ることはないけど(^^;) |
⑪ | 自転車のかぎ | サイクリング中は、それ程長時間自転車から離れることはないが、一応防犯用として持っている。山で温泉とか に寄る時はこのカギだと貧弱なので心配だが、幸い私のMTBを危険をおかしてまでとろうとする人はいないようで盗難等には 幸いにもあったことがない。 |
⑫ | 家のカギ | 一人暮らしだとまず忘れることはないが、家族と住んでいて、家族が起きていると、カギをかけずに家を出ることが あり、鍵を忘れがち。帰宅した時、家族が出かけていた時は外で待つしかなかった。 |
⑬ | 三脚 | これも個人的には必須アイテムとなっている。私はツーリングに行った時は必ず最低1箇所自分も一緒に撮る。自転車だけ だとやはり後で見た時、もの足りない。その時どんな表情でツーリングしてたのか後で観ると楽しい。特に一人の時は 誰も撮ってくれないのでこの三脚が必要なのだ。写真では2脚しかないが、先日のツーリングの際に抜けて落としてしまっ た。また新しいのを買わないと。100円ショップで売っている。 |
⑭ | バック | さてこれらの荷物を入れるバックは私は、腰に巻くタイプのものを使っている。ただこれだけ入れて、腰につけて
いるとかなりお腹が圧迫される。なのでカッコ悪いが肩からかけるようにしている。バッグの位置は腰の辺りなので、背中が汗
で蒸れることはない。腰辺りは蒸れるが、背中よりはいい。ただ一度もこのようなバックで走っている人を見たことがない(^^;)。
実際にバッグに入れるのは、ボトルとカメラ以外の小物と、ウィンブレ。同じ駅近くに戻るルートの場合は、輪行バック等を
駅のロッカーとかに入れる場合もあり。 <2021/9/12更新> 上記のバッグは2021年8月のツーリングの時にツーリング中に入口のファスナーが壊れて、更に破れてしまい完全にお釈迦になった。 ただ、やはり肩からかけれるタイプのにしたかった。所謂ヒップバックという類のものだ。しかし最近はこういうものが殆ど売ってない。 よってかなり探して購入したのが、次のページに示すバッグだ。 |