MTBやロードバイクでツーリングに行く時の持ち物や服装、準備事項などについて自分の経験からの内容
を紹介します。あくまでも個人の趣味というところも多分にあるのでその辺りを理解して読んで頂ければと思
います。
■2021年8月に購入した新しいバック

これまで使い慣れていたヒップバッグだが、遂に破れてしまった。
思えばもう20年間使っていた代物だ。もちろん毎日使っていたわけではないが、ツーリングの度に使い汗で汚れたり、パンパンに荷物をいれていたから、まあ良くもったものだ。

 次も同じようなものを買おうとスポーツショップとか行ったが、そもそもヒップバック自体売っていない。

店の人に「ヒップバッグってないですか?」って聴いたら「ヒップバック?」って問われる位だった。所謂肩からかけれるウェストポーチなのだが・・・。

僕は、ツーリングの際は、リュックは嫌なのだ。何と言っても背中が蒸れる。かといってウェストポーチだと結構荷物を入れると、腹を圧迫する。
自転車用の背中が空いているリュックも考えたが、リュックまではまた大きすぎる・・・。

 一応ネットで調べると売ってはいた。しかし今一デザインや大きさがデカすぎたり、中々いいのがなかった。

で、考え方を変えてウェストポーチで、肩からかけれる様に紐を止めれる箇所がある物を探すことにした。それで見つかったのがこのバッグだ。

楽天で購入したのだが

「ヒップバッグ ウエストバッグ ウエストポーチ ショルダーバッグ メッセンジャーバッグ 手提げバッグ 防水 大容量 釣り サバゲー ハイキング キャンプ 登山 アウトドア タクティカル 迷彩 ミリタリー かっこいい ミニボストンバッグ タクティカルポーチ ミリタリーポーチ」

だ。何と名前の長いことよ。まあそれは置いといて、元々このバッグは、ショルダーバッグ、ウェストバッグ、バンドバッグ、メッセンジャーバッグと4通り使える。それに僕はヒップバックとしても使える様にした。

■生地は丈夫な生地。外側はカラナビ等をかける場所が豊富

まず、カバンの材質だが、高密度1000Dナイロン。
摩擦に強く長時間使用しても色があせにくく普通のナイロンよりも10倍の強度とのことだ。防水加工生地で雨にも強い。

中身の写真を見て頂いたら分るが、分厚いグレーのビニル製なのかよく分からない材質の生地がはってある。耐久性はどうか分からないが、少なくとも汗とかが中にしみこむことはない。

外見の大きさは、記載の通りだ。

真中のメインの部分は500mlのペットボトルが入る。入って2本まで。3本は入らなかった。
実際ここのメインの場所には、個人的には冬はウィンブレや着替えを入れれば良いと思っている。
実際ここに、ウィンブレやTシャツ、短パン位なら入る。また自分は持っていないが、iPadminiが入るようだ。スマートフォン等は表面のポケットに十分入る。
自分は、6.4インチのスマホを2つ持っているが、十分入る。

またポケット等が多い。メインの口の中に一つ。また表面の口の中にもある。更に背中側にもスマホがスッポリ入るポケットがある。

で、自分は最後にヒップバック化させるため、100均で買ったカラナビをつけて、ベルトは元々使っていたヒップバックのものを使うことにした。

ヒップバック化した写真
ヒップバックを肩からかけた状態

実際ヒップバックとして使って近くを走ってみると問題ない。

あえていうなら、腰に当たる部分にベルトの金具等がある。長時間のツーリングではこれが痛くなってくる可能性がある。 そこは、クッション等を何かしら用意して当てる等考えることが必要かなと思った。


Bluecat Mainbaggage & Style

当ホームページはInternetExplorerを基にして制作されています。このホームページに掲載のイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます。
(C) Copyright 2008 bluecat All rights reserved