私の愛車「青猫(bluecat)」の紹介。「青猫」とは、青い車体で「Mountain cat」という名前から特に工夫もなくつけた 名前である。購入時期は明確には覚えていないが、1993年頃ではないかと思っている。当時の値段で58000円位で購 入した記憶がある。一応部屋の中で保管していたので、綺麗な方だとは思っている。自転車のレースに出たり、ツーリングに 行ったりと、思い出の詰まった自転車である。
 2008年9月にフロントサスペンションを変え、2009年11月にハンドルバーを変えた。 サスペンションの取替え作業については、「MTB CUSTOMIZE!!」参照。)。
 またアクセサリーとしてサドルバッグ及び、泥除けをつけた。泥除けについては普段は外している。


MODEL:Panasonic Mountaincat B-PMF
DETAIL:26型・1.95HE・フロント3段/
       リア7段シフト
WEIGHT:14.7kg
SIZE:420mm
COLOR:Ocean Blue
FRONT FORK:SR SUNSTAR XCM
HANDLE BAR:BAZOOKA FUN RIDE
HANDLE GRIP:SPECIALIZED
HEADSET:TIOGA TG3 HDN007
BRAKE:SHIMANO BR-M421-L w/S65Tシュー
BRAKE LEVER:SHIMANO M420 V-BRAKE
STEM:TRUVATIV
FRONT DERAILLEUR:SHIMANO ALIVIO
REAR DERAILLEUR:SHIMANO ALIVIO
SADDLE:SELLE ITALIA FLX
SADDLE BAG:TOPEAK WEDGH BAG
CRANK:SHIMANO ALIVIO FC-MC08
PEDAL:WELLGO MG-4
FRONT TIRE:IRC MIBRO 2.25
REAR TIRE:SERFAS SHERIFF MEO SERIES 26×2.1
CYCLE COMPUTER:SERFAS LEVEL 4.4
CHAIN:SHIMANO CN-HG40
<2009年11月以前のスタイル>




 フロント、リアブレーキ。従来のカンチブレーキからVブレーキに変更。SHIMANOでモデルとしては、2 世代程前のものだと思う。ネットでは品切れの状態であったし、オークションでもフロントとリアが 揃っては出品されていなかった。偶々近所の自転車屋(それ程大きくない所)に行った際に殆ど隅に 置かれてパッと見目立たない所にあるのを発見し購入できた。前後それぞれ別の店に偶然あった。非常 運が良かったと思っている。
 ブレーキの聞き具合は良好。特に問題はない。







 サドル。元のPanasonic純正のものは、敗れてしまい破棄。代わりに某自転車ショップで格安で売ってい
このサドルを買った。安かったが少なくとも純正のものよりはお尻への振動は抑えられていると思う。
 ウェッジバッグは、TOPEAK製。重宝している。

<20150215>サドルバッグは、以前つけていたものは、重いものを入れていたら根元の金具が壊れた。 現在はBBB製で、ベルトでバッグを絞めるタイプのものを使用。
 アヘッドステムは、TRUVATIVのものが非常に安く売っていたのでそれを購入。ヘッドパーツは、TIOGAの 商品をネットで購入。
 変速機は「SHIMANO」。これも当初のものから変更している。普段アウターギアにいれており、殆どインナー ギアに入れていないためか、ギアが入らないことがある。自転車屋に持っていっても原因がわからずオイルを挿 すと入る様になる。そういうものなのだろうか。
 ブレーキレバーもVブレーキ化に伴い、変更。同じSHIMANOであるが走っていると「カチャ、カチャ。」 と音がして耳障り。前のカンチブレーキのブレーキレバーはこんな音はならなかったのに。やはりや安さ 故か?
 ハンドルバーはちょっとアップ型のものに変更。別に前に使っていたものに不具合があったわけではないが ツーリングで前傾姿勢が長時間続くとちょっと厳しくなってきており、少しでも姿勢を起こせたら良いと思い 2009年11月に購入。
 フロントサスペンション。当初はショップで新しいものを購入しようかと考えたが、売っているものが 高価なものばかりであったので、ネットオークションで古い世代のものを購入することにした。前所有者 が丁寧に使用していたのか、比較的綺麗な状態で、稼動状況も良好である。
 ただこのヘッドパーツの上ワン、下ワンについているWater Resistant Seal(つまり防水シール)なるものが、 取り付け後も上下に僅かであるが動く。取り付け方が悪いのかと思いメーカー側に連絡したが取り付け方に誤りはなく、 上下に動くには仕様だという。個人的に良い仕様だとは決して思えないが、まあ仕方ない。走っている分には問題ない。

<20150215>サイクルコンピュータは、当初はCATEYEだったが、SERFASの「LEVEL4.4」に変更。しかし調子が悪く、 すぐに初期状態に戻ってしまうため、現在は使っていない。ライトもCATEYE。「OPTICUBE」。決して明るくはなく、あくまでも前から来る人や車への警告程度にしかならない。


 クランクはshimanoの「ALIVIO FC-MC08」。2009年2月にペダルがクランクから落ち、調べるとペダルのねじ山が完全 つぶれておりやむを得ず購入。輪行でペダルをつけたり外したりしていたのだが、若干曲がって捩じ込んでいたらしい。、 スタンディングやホッピング等の練習で負荷をかけ過ぎたのが原因。ペダルもこの際青にしようと思い、WELLGOのもの にした。

<20150215>ドリンクフォルダを付けた。SPECIALIZED製。

 タイヤは前後両方とも殆どスリックタイヤ化してしまい、別途購入を考えていたところで、知りあいのmessuさんから 古いタイヤを頂いた。古いといってもまだブロックは残っており自分のタイヤよりかなりいいタイヤであった。しかしかなり 太いタイヤであった。またサイズも異なるが、乗っている分には全く問題なかった。


<20150215>主にMTBは通勤用に使っていたがある日、タイヤを見るとタイヤの側面が破れ、中からチューブが飛び出していることが判明。 早速新しいタイヤを購入を検討。SERFASの「MEO SERIES 26×2.1」というタイヤ楽天でネットで2015年1月22日に購入。1749円。 いずれFRONTもダメになる可能性があるので、同じものを2つ購入しておいた。

 リアディレイヤー。購入時のものを現在も使用している。転倒等でかなり動きがおかしくなったが、そ のたびに一応調整はしているのでまだ利用できている。後輪は奥多摩ツーリングでの転倒で、完全 に曲がってしまったため、妻の同じMTBの車輪と交換した。

<20150912>重いギアで走っていると、トルクをかけた瞬間に「ガリッ」という音と共に一瞬 フロントギアが空回りする事象が出始めた。最初はギアの歯がかけてきたかと思ったが滅多に使わないインナーのギアでも 起こることが判明。そのためチェーン交換を実施した。チェーンは、SHIMANOの「CN-HG40」。チェーン交換の方法については こちらを参照。

 フェンダー。かつてはつけていなかったが、通勤用に乗る様になってからやはりつけざるを得なくなった。しかしREAR FENDERに ついてはつけていても、リュックはいつも泥が跳ねて汚れる。本来もう少しタイヤに近づけておけばよいのかもしれない。
 またスタンドも通勤で近くの駐輪場に止めるにあったっては必須となったため。再度つけることとした。
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